20代前半の時の自分へ、これから10年先輩の私があなたのこれからの人生が豊かになるようなアドバイスをするよ。心して聞くように。
自分の感覚って信じていますか?
なんかいいことありそうだとか、悪い予感するんだよな~とか。
理由は説明できないけど、何か気になってしまう、気持ちが高まってしまう感覚があると思います。
良く言われるのが第六感とかです。
さて、その感覚を信じた結果はどうだったでしょうか?
私はなんかいけそうな気がする時の感覚の的中率は10%未満です。
一方でなんか嫌な予感の時はだいたい当たっています。
あなたはどうですか?
私の過去を振り返ってみてみると、なんかいけそうな気がする時に行ったパチンコや競馬はぼろぼろでした。あれってなぜなんでしょうね?笑
逆になんか嫌な予感がする時はすごく的中しています。
例えばいつも会社から帰っている帰り道を通ろうとしたとき、会いたくない人がいそうな気がします。
そんな時はだいたい途中のコンビニの出口付近でばったり会ってしまうものです。
また、今あの人に話かけたら怒られそうな気がするはほぼ100%的中します。
でもそれらは全て単純な話なのです。
私の意見は「いい予感は全て根拠がなく、悪い予感には全て理由があるのです。」
例えば、「今あの人に話かけられたら怒られそうな気がする」はすでに不機嫌そうな顔をしているや、
直前に難しそうな仕事を任されていたり、体調が悪そうだったり心あたりがあったと思います。
また「会いたくない人に会いそう」はその人がその道を使っていそうな痕跡を見ているはずです。
例えば別の人と話しをしているときに話題に出たり、道中にあるお店の袋を持っていたりなどです。
意識していないだけで、どこかで感じ取っているはずなのです。
さてこんな話をしてきましたが、何を伝えたいかというと
「いい予感なんて当たらないからパチンコや競馬なんかのギャンブルには行くなよ!!!」ってことです。笑
そんな暇があるなら家族や友達をどこかご飯行ってくださいな!
反対に悪い予感はどんどん信じて、不要なトラブルは避けて生きていきましょう!
最後に、この他にもいろいろな人生アドバイスをこちらに掲載しています。
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