番外編⑧お茶の御供にボードゲーム&カードゲームはいかがですか?

日本茶をただ飲むだけでは物足りないと思っているあなたに!
ぜひおすすしたいものがあります。
それはボードゲームです!
まったりと飲む日本茶もいいですが、みんでワイワイ頭を使いながら飲む日本茶はいかがでしょうか?

今回は皆さんに日本茶とともにおすすめするボードゲーム&カードゲームを3つおすすめします!

No.1 フランスの観光地がモチーフ、領土を広げ自分の国を作ろう!カルカソンヌ

こちらはフランスの観光都市「カルカソンヌ」をモチーフにしたゲームです。
使うのは物は付属のタイルと駒(ミープル)のみです。
遊び方も簡単で、「プレイヤーは順番に地形タイルを配置して、都市・道・修道院・草原などをつなげていきます。」
しかし、どこに置くか、どの地形を狙うか、他プレイヤーの動きを読むなど、戦略性は非常に高いです。また他プレイヤーの都市や道に割り込んだり、草原の支配を巡って競ったりと、程よい妨害要素があります。この妨害プレーが程よい頭脳戦となり、駆け引きが生まれるのです。

プレイ時間も4人で40分~1時間程度なので適度な時間です。
ヨーロッパでは人気のボードゲームで拡張パックが約10種類ほど出ているほどです。
私はノーマルタイプの「カルカソンヌ」を購入し、付属の川が流れているタイプの拡張版で楽しんでいます!

No.2 盗賊にはご注意を!自分の資源を守り抜け!?カタン

こちらも世界的に有名なボードゲームです。
カタンはサイコロと資源カード、タイルと駒を使って遊びます。
サイコロで出た目に応じて資源を集め、道路や都市を作りポイントを獲得していくゲームです。
サイコロの出目といった運要素があるため初心者と経験者が一緒に遊んでも一定フェアに戦えることも魅力の一つです。六角形の地形タイルをランダムに配置するため、同じ展開は二度と起こらず、盤面の組み合わせは2兆9000億通り以上あると言われています。

プレイ時間も30分~1時間程度とお茶を飲みながらゆっくりできるゲームとなっています。

またこのゲームの最大の特徴はプレイヤー同士で交渉ができるという点です。
要らなくなったものと必要なものを交換したり、相手の必要としているものを割高で交換させるなど進め方は様々です。なので大人同士で対戦しても大変盛り上がります。

こちらも拡張版があるため、まさに無限に遊べるゲームとなっています。

No.3 アート味のある絵が特徴のカードゲーム ファラウェイ

カードを置く順番が全てを決める新頭脳カードゲームが「ファラウェイ」です。
このゲームの一番の特徴が「ゲーム中に出したカードは、最後に出したものから順に得点計算される」という点です。未来を読みつつ最大得点を目指すゲームは新しい脳の部分を使う新感覚ゲームです。

特にこのゲームの素晴らしい点は、ゲームバランスがとても良いという点です。
どんなに最初の手札が酷くても、付属のサンクチュアリカードで逆転を狙うこともできるし、相手の狙いを阻止する動きを取る事も平等に用意されています。私も妻と何百回か対戦していますが、最終ポイントにおいて大きな差が生まれたのはほんと数回程度です。

またこのカードゲームの絵がなんとも味のある絵をしているのも特徴です。
コレクションやインテリアとしてもおススメなゲームとなっています。

さてここまで私のおススメのボードゲームを3つ紹介しましたが、あなたの知っていたボードゲーム&カードゲームはありましたか?
日本茶は頭をすっきりとさせる効果があるので、ボードゲームやカードゲームのように頭を使いながら楽しむ時に飲む飲み物としてピッタリです。

特に、沢渡茶や知覧茶はとてもおすすめです!
爽やかな香りとキリッとした後味が頭を冴えわたらせます。
より詳しい紹介はこちらにありますので、ぜひご覧ください。

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