日本茶、それは日本のはるか昔から親しまれてきた飲み物です。
今の私たちにとっては当たり前のもの。
コーヒーや紅茶、タピオカのように目新しさもないし、オシャレさもない。
そんな飲み物だけれども、何かと組み合わせて飲むとその味や香りはとてもとても素晴らしいものになります。
今回は私が日本茶を楽しむ時の相棒を一つ紹介します。
日本茶好きの方や最近日本茶を気になり始めた方にとてもおすすめの情報となっています。
ぜひ最後まで見ていってください!
お茶を飲む時ただ飲むだけだと寂しいじゃないですか(笑)
そんな時にお茶の御供として音楽を今回はおすすめします。
洋楽と邦楽でおススメのお茶と合わせてご紹介します。
洋楽
洋楽でおススメする曲は「Enya / Long Long Journey」です。
この曲は可能であれば、夜10時以降の静かな時間帯に部屋の電気を消してキャンドルを準備するか間接照明にして聞いてみてください。またノイズキャンセリング機能があるヘッドフォンorスピーカーでいつもより大きめの音量で聞いてください。美しい歌声と、幻想的な曲があなたを包み日常で荒んだ心を癒してくれます。目を閉じればそこは北欧の教会の中にいるような気分が味わえます。
この時一緒に飲むとさらに心が満たされるお茶はJA掛川市で購入できる深蒸し煎茶「天葉(あまね)」です。このお茶のトロッとした甘味が美しい歌声とハーモニーを奏で、得も言われぬ体験へとあなたを導いてくれます。
「天葉(あまね)をもっと詳しく知りたい方はこちらをご確認ください。
邦楽
邦楽でおススメする曲は「中島みゆき / ヘッドライト・テールライト」です。
この曲は頑張った社会人が仕事終わりに聞くべき曲ですね。
社会に揉まれ傷つき、吐き出す先の無い怒りや悲しみを持ったあなたの気持ちに寄り添う曲です。
最近のJ-POPはテンポが速く、男性歌手も女性歌手も高音の唄が賛美されているように思います。
確かに歌声が綺麗で魅了されますが、疲れた時に高音でテンポの速い曲を聴くと聞き終わった後にぐったりしてしまいます。(私はですが・・・笑)
だからひと昔前の曲にはなりますが、ゆったりとした曲調でありながらも心に響く声で歌ってくれている中島みゆきさんの曲はぐぅ~と心を包んでくれるのです。洋楽とは違う日本の曲、その良さを認識する曲だと思っています。
さてこの曲にマッチするおすすめの日本茶は「高瀬茶」です。
このお茶は香川県のお茶屋さんで販売されているお茶で、その特徴は少し強い渋みと豊な香りを持っています。中島みゆきさんの歌声に負けないうま味と、生きていることを実感できる強い渋みは一日の疲れを吹き飛ばすことのきっかけとしてはピッタリだと考えています!!
もしもっとこのお茶のことを知りたいと思ったらこちらをご覧ください。
さいごに
今回は私のおススメの曲と日本茶をご紹介しましたが、ぜひあなた自身があなたにマッチする組み合わせを見つけてください。そして私にも紹介してください。
音楽以外にも日本茶を楽しむ時のお共の情報をこれからも掲載していきますので。
軽い気持ちでぜひ見てみてください。


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