「茶の本質とは何か?」その真髄を極めようと作っているお茶があることを、あなたは知っていますか?
そのお茶は日本有数のお茶の産地である静岡県で作られているお茶です。
北には南アルプスがあり、伏流水や山霧など素敵な自然環境を茶葉にたくわえ育てています。
他の県では真似できない環境にこそ、茶の生産に欠かせない真髄あると信じ、本山製茶㈱さんは日々お茶を生産しています。
今回はそんなこだわりあるお茶をご紹介します。
本山茶の特徴
今回あなたにご紹介するお茶は本山製茶㈱さんの「本山新茶」です。
まず本山茶がどんなお茶なのかをご紹介します。
本山茶は日本有数のお茶どころである静岡県で栽培されているお茶のことです。
その静岡県の中でも最も古い歴史を持ち、800年の歴史があります。
北には南アルプスがあり、県中部を流れる安部川・藁科川の上流域で生産されています。
山河がもたらす滋養分と、南アルプスの伏流水、そして山霧が平野部のお茶とは異なり、葉肉は柔らかく、独特の爽やかな香りと深い滋味が特徴となっています。
では続いて、「本山新茶」の特徴を紹介します。
本山製茶さんで作られているお茶は、大きく2つの真髄を追及しています。
2.火入れ
まず「茶葉の選定」においては、昼夜の温度差が大きく朝夕川霧が深くたちこめる場所で生産された良質な茶葉(本山茶100%)のみを仕入れています。また生産者の方々と一緒に最高の茶葉を作る研究にも取り組んでいるそうです。
次に、「火入れ」のこだわりについてです。
味・香りを仕上げるうえで避けては通れない火入れの技術。
本山新茶はそこに大きな力を割いています。
火入れ作業には昔ながらの経験と技術が必要な炭とコークスを使い、20年以上の経験を持つ火入職人が行っています。
これにより、甘味と香りをぐっと引き出し逃さず封じ込めることができるのです。
以上の2点のこだわりが「本山新茶」の根幹を支えているのです。
お茶のおすすめポイント
では続いて「本山新茶」のおすすめポイントをご紹介します!
このお茶は本山茶の特徴をさらに磨き上げた一品となっています。
口当たりが優しく、爽やかな香りは口に入れた瞬間、「鮮烈的かつ軽快な音楽を奏でるユーフォニア」をイメージできます。
火入れの技術の高さが優しやと香りの高貴さを損なわずキープできているのだと思います。
そんな優しさと、爽やかさのバランスを兼ね備えたこのお茶は、あなたの仕事のお供にぴったりです。
仕事で行き詰った時や、ミスをして気分が上がらない時は「本山新茶」を飲んで気分をリフレッシュしてください!
さいごに
本山製茶さんのお茶は美味しい味はもちろんのこと、有機JAS認定を取得しています。
つまり安全と健康を社会的にも認められたお茶ということです。
歴史も実績も認定もある素敵なお茶をぜひ試してみてください!
この他にも30代のサラリーマンの方にぜひ飲んでほしいお茶を紹介しています。
仕事の疲れ・人間関係の疲れ・社会の不条理をぐっと洗い流すことのできるお茶をたくさん紹介していますので、ぜひこちらからごらんください。
コメント