高知県の幻の緑茶「りぐり山茶」とは??

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みなさん、高知県の山間部で作られている幻のお茶をご存じでしょうか?
それは「りぐり山茶」といい、普通のお茶と栽培方法から異なるお茶です。
今回はそんな一風変わったお茶「りぐり山茶」をご紹介します。

山茶とは?

まずそもそも山茶とは何なのでしょうか?
それは古くから山間部に生えているお茶のことです。
山に自然に生え、山間部に住む人々の間で飲まれているお茶のことです。
普通の茶園のように切り開いた場所に植樹し成長させているわけでなく、切り立った山の斜面に生えている茶樹を育てているそうです。

特徴として、自然生えの山茶の直根は地中深くまで伸びているので、土の養分や岩のミネラルを吸い、通常の茶樹とは違った自然の養分がたっぷりつまっています。
また日光の当たり方や日陰の具合、加工方法により香り・風味が通常の茶園のお茶と全く異なります。
特に年間収穫量が少なく、希少性の高いことから幻のお茶と呼ばれています。

自然農法で育てた茶葉からは森の香りを感じることができ、香りのインパクトにびっくりするでしょう!

「りぐり山茶」名前の由来

りぐり山茶は土佐弁の「りぐる」と「山茶」の造成語です。
「りぐる」とは、土佐弁でこだわるという意味です。
農園主がこだわって心をこめて作った山茶、それが「りぐり山茶」です。

りぐり山茶の加工品

りぐり山茶の商品には、色々なバリエーションんがあります。
初めての方に安価で試すことのできる「おためしセット」、緑茶より紅茶派のあなたには「りぐり山茶の紅茶」、大切な方への贈答品としての「ギフトセット」があります。
自分用にお試しで購入するのもいいですし、幻のお茶を贈り物として渡すのも喜ばれるでしょう!

さいごに

今回ご紹介したお茶はすべて、高知県のいの町にあります国友農園さんの情報を元に紹介しました。
いつもご自宅で飲んでいるお茶とは変わった香りと味を楽しめます。
流通量も少ないお茶のため、ぜひ入手した際はInstagramなどのSNSを使って自慢してみてください。

またこの他にも高級煎茶について紹介していますので、ぜひこちらをご覧ください。

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