あなたは大分県に渓谷のなかでひっそりと昔ながらの製法で作られているお茶があることをご存じでしょうか?大分県の中津市にある耶馬渓に囲まれた場所で作られたお茶は、平地で作られるお茶と一味違ったものです。日々忙しく働いている30代のサラリーマンの方へほっと一息つけるような情報と一緒に耶馬溪茶の魅力をお届けします!
耶馬溪茶とは?
今回ご紹介するお茶は(有)耶馬渓製茶さんが作る「霧ヶ峰」というお茶です。
耶馬溪茶はお茶好きの方には知っている人もいると思いますが、馴染みない方もいるでしょう。
まず今回の舞台である耶馬渓は、大分県の観光名所である耶馬渓は日本三大奇勝として知られ、日本新三景に選ばれるほど美しい自然が特徴です。四季折々の移り行く自然が織りなす景観は大変美しく、観光客にも人気なスポットとなっています。
そんな渓谷がある中に、今回ご紹介する「霧ヶ峰」は作れています。
耶馬渓製茶さんの茶園は、標高が437mの山間部の谷間にあり、農作業車以外は一切通らない排気ガス0の清廉な環境で栽培されています。
さたに、生産者全員が有機質主体の肥料や農薬をいかに少なくできるかを常に考えて茶葉を栽培してくれています。つまり消費者の健康・自然環境への負担を考えている方々なのです。
美しい自然・こだわり抜かれた栽培・自然と健康への真摯な活動をもってしても「霧ヶ峰」が最高のお茶だとわかります。
お茶のおすすめポイント
「霧ヶ峰」の特徴は、一番摘み茶のみを使用したことで生まれる、上品でまろやかな味と香りです。
美しい自然、有機肥料で作られたお茶は入れる前の茶葉から美味しさのオーラを放ち、その味はまるで「紅葉の山々が朝日に照らされきらめく美しい情景」を感じさせてくれます。
そんな魅力あふれるお茶はどんなタイミングで飲めば最高なんでしょうか?
それは休日の朝の寝起きの1杯です!
休日の朝、1週間の疲れがどっと押し寄せてくるタイミングですよね?
そんな時にこのお茶を少し熱めのお湯でさっと湯呑へ淹れてみてください、一口飲んだ先からすっと体の重さを取り除いてくれる感じがします。
1週間の仕事の疲れは休日の過ごし方で次の仕事のパフォーマンスに影響します。
そんな重要な休日をしっかり楽しむためにも、1日のはじまりの1杯を飲んでみて下さい!
さいごに
(有)耶馬渓製茶さんのお茶は他にも「朝霧」という、「霧ヶ峰」よりもさらに高品質なお茶があります。私もまだ飲んだことがなく、ぜひ試してみたい茶葉となっています。
もし私より先に試された方や飲んだことがある方は味の感想を教えて下さい!
ぜひ意見交換をしましょう!
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