お茶が一番おいしいのは一番茶であることは有名ですよね？
日本全国のお茶屋さんでも一番茶を全面に押し出した商品が数多くあります。
それだけ一番茶には魅力がいっぱい詰まっています！
では、日本で一番早くに摘み取られるお茶をご存じでしょうか？
今回ご紹介するお茶は、日本最速の一番茶である枕崎茶です。
味や香りなどのおすすめポイントをご紹介し、みなさんのお茶ライフに彩りをプラスします！
枕崎茶の特徴
日本最速の一番茶を栽培している枕崎茶について、特徴と歴史をまずはご紹介します。
枕崎茶は日本のほぼ最南端に位置している鹿児島県枕崎市で栽培されているお茶です。
つまり1年間を通して温暖な気候を持っていることで、茶葉の生育スピードが速く日本で一番早い一番茶が採取されています。気温以外でも自然環境も豊かで、蔵多山や国見岳などの山々と南北に流れる花渡川もあり、お茶作りには不足一切なしの茶どころです。
歴史を紐解くと、枕崎茶としてのスタートは明治３０年ごろとなります。歴史的には程よい歴史を持つお茶となっています。昭和１６年には和紅茶としての栽培もしており様々な栽培方法や製造方法の知見があるお茶処です。
一番早くに採取されますが、そのお茶は高品質を認められ様々な賞を受賞しています。
以下一部を紹介します。
他にも国際規格をであるISOを取得していることから、品質面では様々な分野から保証されています。
この恵まれた環境・高品質・高い安全性とが合わさり、お茶好きの人から注目される一品となっています。
おすすめ商品
枕崎茶のなかでおすすめする商品として、今回は福誉香茶房（ふくよかさぼう）さんの「ブレンド/煎茶」を紹介します。
ふくよかさぼうさんは茶農家のお母さんたちが集まりお茶を生産しています。
わが子のように育てた茶葉を製造工程ひとつひとつにおいて丁寧に、そして丹念に美味しいお茶となるように作業されており、茶葉の旨味・甘味・渋み・香りのバランスが絶妙となるように製造されています。
この高いバランス力と作り手の愛情が購入をリピートしたくなる最大の要因となっているのは間違いないでしょう！
バランスのよいお茶は日常飲料として非常に重宝しますので、おススメの飲み方としては水筒に入れて仕事に持っていくことをおススメします。
少し喉が渇いたり、昼食時にご飯と一緒に飲むお茶として、非常に幅広く使うことができ、高い満足度を得ることができます。少し熱めのお茶を保温機能が高い水筒に入れ持ち歩くことをおススメします！
80gで1,200円と高級煎茶の部類ですが、日々のパフォーマンスを上げるうえでも少し高めのお茶を購入してみてはどうでしょうか？？
さいごに
日本最速の一番茶についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか？
あなたのお茶ライフのなかで一番はやい一番茶をとりいれてみることをおススメします。
「ブレンド/煎茶」以外にも様々な銘柄のお茶を製造していますので、ぜひホームページをご覧ください。（枕崎茶：ふくよかさぼう）
今回ご紹介したお茶の他にも、30代のサラリーマンの方にぜひ飲んでほしいお茶を紹介しています。
仕事の疲れ・人間関係の疲れ・社会の不条理をぐっと洗い流すことのできるお茶をたくさん紹介していますので、ぜひこちらからご覧ください。
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