高知の宝石「田野屋塩二郎プチシューラスク」、実は日本茶と最高の相性なんです

贅沢なお菓子をいただいたとき、みなさんは何を合わせて楽しみますか?コーヒーや紅茶を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実は塩キャラメルとアーモンドの香ばしさが詰まった焼き菓子には、日本茶がぴったりなんです。

今回は、高知県田野町で作られる「田野屋塩二郎プチシューラスク」を例に、お菓子と日本茶の素敵な組み合わせについてご紹介します。手土産でいただいたけれど何と一緒に食べようか迷っている方や、お茶とスイーツのペアリングに興味がある方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

田野屋塩二郎プチシューラスクってどんなお菓子?

このお菓子の主役は、塩職人・田野屋塩二郎さんが作る「天日塩」です。海水をくみ上げてから3〜6ヶ月もの長い期間をかけてじっくりと天日干しし、深い旨みを引き出した塩なのだそうです。全国規模の品評会でグランプリを受賞するなど、まさに「塩の芸術品」と呼ぶにふさわしい逸品です。

その貴重な塩を使い、パティシエが手作業でじっくりと炊き上げた塩キャラメルを、サクッと軽いシュー生地にたっぷりと絡め、アーモンドスライスをのせて焼き上げたのが、このプチシューラスク。ひと口かじると、キャラメルの濃厚な甘みとバターのコクがふわりと広がり、そのすぐあとから塩のうまみがじんわりと追いかけてきます。アーモンドの香ばしさが全体を引き締め、後味はすっきり。くちどけの良いシュー生地なので、ひと口サイズながら何個でも食べたくなる、贅沢な味わいです。10枚入りで税込1,080円ほどで購入でき、日持ちもするので手土産にも重宝します。

まだ食べたことがないという方や、手土産用にもう一箱欲しいという方は、下記から購入できますのでチェックしてみてください。

▶ 田野屋塩二郎 プチシューラスクを楽天市場で見る

なぜ「塩キャラメル×アーモンド」のお菓子と日本茶は相性がいいの?

濃厚なキャラメル菓子には、コーヒーや紅茶が定番ですが、日本茶を合わせるのにもきちんと理由があります。

日本茶には「カテキン」という成分が含まれており、これが渋みや苦みのもとになっています。このカテキンには、口の中に残った脂肪分や甘さをすっきり洗い流してくれる働きがあるといわれています。つまり、キャラメルとバターの濃厚な油分、アーモンドの香ばしい脂質を、日本茶の渋みがリセットしてくれるのです。

さらに、塩気のあるお菓子は、お茶の持つ「うまみ」を引き立ててくれる効果もあります。和菓子に抹茶を合わせるのと同じように、塩キャラメルのような和の要素を持つ焼き菓子にも、日本茶は自然と寄り添ってくれる存在なんですね。アーモンドの香ばしい香りと、お茶の火入れによる香ばしさが重なり合うのも、この組み合わせが心地よく感じられる理由のひとつです。

プチシューラスクに合わせたいおすすめの日本茶3選

塩キャラメルとアーモンドの濃厚な味わいには、渋みが穏やかで旨みの深い「深蒸し茶」がおすすめです。深蒸し茶は茶葉を通常より長く蒸すことで作られ、浅蒸し茶に比べて渋みが穏やかになる分、まろやかな旨みとコクがしっかり感じられるのが特徴です。色合いも深い緑色になり、見た目にも贅沢な一杯になります。キャラメルの濃厚さに負けない存在感がありながら、後味はすっと引いてくれるので、何度でも一口ずつ楽しみたくなります。

香ばしさをより一体感のあるものにしたいときは、「玄米茶」もおすすめです。炒った米ならではの香ばしい香りと、すごくさっぱりとした飲み心地が特徴で、アーモンドの焼き菓子らしい香ばしさと響き合い、キャラメルの甘さを軽やかにまとめてくれます。お米が入ることで茶葉の割合が減るぶん、カフェインも比較的控えめになるので、夜のご褒美タイムや、お子様と一緒のティータイムにも向いています。

最後にご紹介したいのが、高知県いの町でわずかな量しか収穫できない「幻の緑茶」、りぐり山茶です。切り立った山の斜面に自然に生えた茶樹から作られるこのお茶は、森を思わせる力強い香りが持ち味。同じ高知県田野町生まれのプチシューラスクと合わせれば、”高知づくし”の贅沢なひとときになります。収穫量が少なく希少なお茶なので、特別な日のご褒美ティータイムにぜひ試してみてください。

美味しく味わうための淹れ方のコツ

深蒸し茶を合わせる場合は、お湯の温度を70〜80度程度に少し高めに設定するのがポイントです。温度が高いほど渋み成分がしっかり出るため、濃厚なキャラメルにも負けない味わいになります。逆に玄米茶は、香ばしさを立たせたいので熱湯でさっと淹れるのがおすすめです。りぐり山茶のような自然栽培の緑茶は、80度前後のお湯でじっくり淹れると、繊細な香りをより引き立てられます。

急須がない場合でも、ティーバッグタイプで手軽に試せます。急須がなくても、マグカップにティーバッグと熱湯を入れて1分ほど待つだけで、十分に香りとコクを楽しめます。海外にお住まいの方でも気軽に試せる方法なので、まずは気軽に一杯淹れてみてくださいね。

よくある質問

Q. 紅茶やコーヒーと合わせてもいいですか?
もちろん美味しくいただけます。ただし、キャラメルやバターの濃厚な油分をすっきりさせたいときは、渋みのある日本茶の方がリセット効果を感じやすい傾向があります。気分や時間帯に合わせて使い分けるのもおすすめです。

Q. 冷たいお茶でも合いますか?
はい、夏場は深蒸し茶を水出しにしたり、冷まして冷茶にしたりしても、キャラメルの甘さとすっきり合います。渋みはやや控えめになるので、濃いめに淹れてから冷やすとバランスが取りやすいです。

Q. 保存方法や賞味期限は?
常温保存が可能で、賞味期限の目安は製造から75日ほどです。到着後はできるだけ早めに、湿気を避けて保存し、開封後はお早めにお召し上がりください。

まとめ

高級な塩キャラメル菓子のような贅沢なお菓子こそ、実は身近な日本茶と好相性だということが伝わったでしょうか。お茶とお菓子のペアリングは、決まったルールがあるわけではありません。「今日は深蒸し茶にしてみようかな」「この気分なら玄米茶かも」「特別な日はりぐり山茶で」と、自分なりの組み合わせを探す時間そのものが、お茶のある暮らしの楽しみ方のひとつです。

次に美味しいお菓子をいただいたときは、ぜひ一度、コーヒーや紅茶ではなく日本茶を淹れてみてください。きっと新しい発見があるはずです。

今回ご紹介した深蒸し茶と浅蒸し茶の違い玄米茶の魅力幻の緑茶「りぐり山茶」については、それぞれの記事でさらに詳しく紹介していますので、あわせてご覧ください。

また、今回ご紹介したお茶のおすすめ商品は、下記からご購入いただけます。

深蒸し茶玄米茶はこちら
▶ りぐり山茶はこちら
▶ 田野屋塩二郎 プチシューラスクを楽天市場で見る

コメント

タイトルとURLをコピーしました