勤勉なあなたは日々、新聞・雑誌・インターネット・SNSなど様々な手段で有用な情報を入手しようとしていると思います。
その中でも特に、ビジネス書を元に情報収集や勉強をしているのではないでしょうか?
小説やネット記事と違い難しい言葉が多いビジネス書を読んでいる時、あなたはいつも何を飲んでいますか?
コーヒー・紅茶・ジュース、または特に決めてないよ・・・というあなた!
飲み物を変えると苦労して読むビジネス書の印象が変わります。
今回ご紹介する高級煎茶はビジネス書を読むのにピッタリな一品となっていますので、最後まで目を通してくださいね!!
お茶の紹介
今回ご紹介する高級煎茶は高知県のお茶、「沢渡茶」です。
以前ご紹介した「池川一番茶」と同じ仁淀川源流の元で作られている茶葉になります。
同じ川で作られたお茶ですが山の形・寒暖差・製法の違いにより味は異なります。
仁淀川河畔の山の斜面に石を積み上げて作られた茶畑は今や観光スポットにもなっています。
くっきりとした味わいとすがすがしい後味をじっくり多煎で楽しめる茶葉です。
日本一の水質として認められている川と大森林に囲まれた土地だからこそ味わえる風味をぜひ試してみてください。
おすすめポイント
おすすめポイントは何といっても「清涼感バツグンのさわやかな渋み」です。
たとえるなら、まるで滝の傍を吹き抜ける風のようね清らかさそのものです!
この爽やかさがビジネス書との闘いで生まれた頭の熱をさっと連れ去ってくれるのです。
ビジネス書は難解で癖の強いものが多く頭をすごく使いますよね、そんな時には適度な清涼感のある飲み物が必要なのです。紅茶やコーヒーは確かに美味しく香り豊かでありますが、清涼感や頭のすっきり感には煎茶には負けます。
やはりビジネス書においては煎茶、特に「沢渡茶」がおすすめなのです!
沢渡茶は他にもおすすめポイントがあり、以下にグラフにして視覚化しました。
爽やかな後味には、爽やかな水色が目を引きます。
甘さをあまり感じなかったので、朝の目覚めの一杯として飲むのもいいかもしれません。
おすすめの飲み方としては、熱湯で抽出したお茶を氷にあてて冷やして飲む飲み方をおすすめします!
通常風味などが飛びそうに感じるかと思いますが、しっかり茶葉の香りを感じなおかつ、キレっキレのあと味を醸し出します!
ぜひお試しあれ!!
さいごに
一般的にはマイナーなお茶ですが、実はすごく魅力いっぱいのお茶なんです!
特に頭を良く使う書物を読んでいる時には一口飲むと脳が解放さていくのを感じます。
一杯の主役というよりは、あなたの懐刀となるようなお茶です。
まずはぜひ一杯からどうぞ!!
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