【海外赴任者必見】一時帰国で絶対に買って帰りたい!厳選日本茶おすすめ3選

「久しぶりの日本、あのお茶が飲みたい…」

海外に住んでいると、ふとした瞬間に日本のお茶が恋しくなりませんか?

現地のスーパーで売っている緑茶ドリンクや、輸入食材店でたまに見かける日本茶のティーバッグ。それはそれで悪くないのですが、どこかやっぱり「本物とは違う」と感じてしまう方も多いのではないでしょうか。

せっかくの一時帰国、日本でしか買えない、本当においしいお茶を手に入れて帰りたいですよね。

今回は、当ブログ「一福」がこれまでにご紹介してきたお茶の中から、海外赴任者の方に特におすすめしたい厳選3選をご紹介します。どれも個性が際立ち、日本茶の奥深さを改めて感じさせてくれるラインナップです。ぜひ一時帰国の際のお土産リストに加えてみてください!

その①【静岡県】掛川茶 ─ トロッとした甘さにほっと一息

「日本茶といえば静岡」という言葉を聞いたことがある方は多いと思います。その静岡茶の中でも、掛川茶は際立った甘さで人気のお茶です。

掛川茶の最大の特徴は「深蒸し」という製法にあります。通常より長い時間蒸すことで、茶葉の青臭さが取り除かれ、渋みが抑えられ、トロッとした口当たりの甘さが生まれます。また「掛川産掛川茶」と名乗るには静岡県掛川市産の荒茶を100%使用した場合のみという厳しい基準があり、品質への真剣さが伝わってきます。

海外での生活で、仕事やプライベートで疲れたなと感じたとき、掛川茶をゆっくり飲んでみてください。甘さが心理的なストレスをほぐしてくれるはずです。

おすすめの淹れ方:ぬるま湯(40〜50℃)で3〜4分じっくり抽出すると、角がとれたまろやかな甘さが楽しめます。

おすすめ商品:JA掛川市の「天葉(あまね)」(30g・1,200円)。小ぶりなケースのデザインも素敵で、帰国土産としても喜ばれます。

その②【高知県】池川茶 ─ 日本一の清流が生んだ、力強い香りと渋み

「高知県のお茶?」と思った方、まさにそれが「一福」らしいセレクションです(笑)。

高知県吾川郡仁淀川町で作られている池川茶は、水質全国一位を誇る清流「仁淀川」の源流付近という、まさに大自然の中で育まれたお茶です。急勾配の斜面に広がる茶畑には、朝夕に霧が立ち込め、その環境が茶葉に深い味わいをもたらします。

特徴的なのはその香り。お湯を注いだ瞬間に、まるで森の中にいるような濃厚な香りがふわっと広がります。味は甘さよりも渋みが前面に出るタイプなので、緑茶本来の力強さを求める方にとってはたまらない一杯です。

海外で暮らしていると、ふと日本の山や自然が恋しくなることがありませんか?そんなとき、池川茶を飲むと、香りと渋みが一瞬で意識をリセットしてくれます。眠気を飛ばしたい朝や、仕事に集中したいときにも最適です。

おすすめの淹れ方:70℃くらいのお湯で1分ほど抽出する「湯出し茶」がおすすめ。水出しよりも香りが際立ちます。

おすすめ商品:池川一番茶(霧の贅)」。香りと渋みのバランスが絶妙で、リフレッシュ目的にぴったりです。

その③【静岡県】本山茶 ─ 800年の歴史が詰まった、爽やかで深い滋味

最後にご紹介するのは、静岡の中でも特に歴史の深いお茶、本山茶(ほんやまちゃ)です。

鎌倉時代から800年以上にわたって栽培が続けられており、戦国時代には幕府ご用達のお茶として愛されてきました。栽培地は静岡県北部・安倍川流域。ダムのない珍しい川である安倍川が、南アルプスの豊かな栄養をそのまま茶葉に届けてくれます。

その味は、爽やかな香りと深い滋味が特徴です。1煎目はしっかりとした苦みを感じ、2煎目以降は少しずつ甘味が増していく。何煎にもわたって味の変化を楽しめるのが、本山茶の醍醐味でもあります。

海外赴任の生活は、どこか常に張り詰めた緊張感があるもの。そんなとき、800年の歴史を刻んだ一杯が、ほんの少し心を落ち着かせてくれるはずです。

おすすめの淹れ方:70℃くらいのお湯で少量ずつ何煎も楽しむ「多煎」スタイルがおすすめ。回数を重ねるごとに変わる味の変化をぜひ堪能してください。

おすすめ商品:阿久津茶本舗の「梅ヶ島」。標高1,000mの高地で栽培された、深い滋味と爽やかな香りが魅力の一品です。

まとめ

今回ご紹介した3つのお茶を改めておさらいします。

  • 掛川茶:深蒸しによるトロッとした甘さ。疲れた夜にゆっくり飲みたい一杯。
  • 池川茶:日本一の清流育ち。力強い香りと渋みで気分をリセット。
  • 本山茶:800年の歴史を持つ深みのある滋味。何煎にもわたって楽しめる。

どれもスーパーではなかなか見かけない、産地にこだわった本物の日本茶です。帰国の際はぜひまとめて買って帰り、海外でのひとときを豊かにしてくれる一杯として味わってみてください。

きっと、日本茶のある暮らしがもっと好きになるはずです。

当ブログ「一福」では、今後も日本全国のお茶をご紹介していきます。ぜひほかの記事もご覧ください!

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