日本全国で栽培されているお茶の約75%が「やぶきた」という品種であることをあなたは知っていますか?普段何気なく買っているペットボトルのお茶や、スーパーで購入するお茶はほとんどが「やぶきた」という品種なのです。今回ご紹介するのは、そんな「やぶきた」とは対照的な、全国の栽培割合でわずか1%未満という大変希少な品種「あさつゆ」です。お茶の特徴、味、その他のポイントを余すことなく紹介します!
あさつゆとは?
日本全国のお茶生産量わずか1%の希少品種、それが「あさつゆ」です。栽培管理が非常に難しく手間がかかる品種ですが、その分鮮やかな緑色をしており、渋みが少なく甘味と旨味が多いことが特徴です。この特徴によって女性からの人気が高い品種です。産地としては鹿児島県が多く、主に知覧町や頴娃町での栽培が多いようです。
あさつゆの甘みを引き出す秘密は、栽培方法にもあります。摘採前の約1週間、茶園に覆いをかける「かぶせ」を行うことで、茶葉の青みと旨みをぐっと引き出しています。茶葉の栽培が大変デリケートな品種ということで茶葉自体も繊細です。その繊細さを活かした深蒸し茶としての製造が多いことも特徴です。
天然玉露と呼ばれる濃厚な甘み
深蒸し茶で製造されたあさつゆは他のお茶に比べ、「甘味は2割増、渋みは2割減」といわれており、天然玉露として伝えられるほどです。渋みが少なくまろやかな味わいのため、お茶の渋みが苦手な方や、甘みたっぷりのお茶が好きな方には絶対におすすめの一品です。
おすすめポイント
「あさつゆ」の第一印象は「濃厚」という印象が強いです。味わいは甘味が先行しますが、しっかりとした後味もあります。この甘味は玉露に近いものがあり非常に満足度の高いお茶です。
味のキレより濃厚な印象が強く、しかし渋みをあまり感じないことにインパクトがあります。仕事終わり、一日の終わりのご褒美といったタイミングで飲むことをおススメします。家でゆったりとした時間のお供に、そしてなるべく音楽や映画を見ながら心身をリフレッシュする時間に飲むと効果てきめんです!
美味しい淹れ方のコツ
あさつゆは深蒸し茶のため、熱いお湯でさっと淹れても甘く美味しく仕上がります。急須で水出し茶を作る場合は、湯のみ1杯分(100ml)に対して茶葉3g(大さじ軽く1杯)を使い、冷水と氷を1〜2個入れて5分ほど待つのがおすすめです。水出しポットで作る場合は、冷水1Lに対して茶葉15g(大さじしっかり3杯)を使い、冷蔵庫で2〜3時間ほど待つと、濃厚な水出し緑茶に仕上がります。お湯でさっと淹れる飲み方と、じっくり抽出する水出しの飲み方、両方で違った味わいを楽しんでみてください。
おすすめのあさつゆ

購入にあたっては製茶販売所と楽天にて購入することができます。まずおすすめしたいのが、すすむ屋茶店さんの「あさつゆ」です:すすむ屋茶店「あさつゆ」(100g)(1,577円・税込)

もう一つのおすすめが、長峰製茶さんの「あさつゆ」です。1袋から送料無料で全国どちらでもポスト投函便にて配達可能です:長峰製茶「あさつゆ」(80g)(1,180円・送料無料)
よくある質問
Q. あさつゆとはどんなお茶ですか?
全国の茶生産量のうちわずか1%未満という希少な品種です。渋みが少なく、甘みと旨みが強いことが特徴で、鹿児島県の知覧町・頴娃町を中心に栽培されています。
Q. あさつゆの味の特徴は何ですか?
渋みが少なく甘みと旨みが強い、濃厚な味わいが特徴です。深蒸し茶として仕上げられることが多く、「天然玉露」と称されるほどの甘さを楽しめます。
Q. あさつゆはどこで買えますか?
すすむ屋茶店の公式オンラインショップから購入できます。また、長峰製茶の商品は楽天市場でも購入可能です。
さいごに
今まであなたが飲んできた品種と違い、味わい・香りが違うことが明確にわかるお茶「あさつゆ」はいかがだったでしょうか?天然玉露と言われる濃厚な甘味を感じ、1日の疲れを癒してください。
今回のお茶とは反対で渋みとキレが特徴のお茶「池川一番茶」もあります。様々な味のお茶を淹れてみて、煎茶ライフを堪能してください!




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